下北沢MOSAiC 大谷奈央企画 「それは不意の涙のような」
行ってまいりました。久しぶりのライブ。
久保詩音を見にいざ下北沢へ。
3.9 @下北沢MOSAiC 大谷奈央企画 「それは不意の涙のような」
このご時世なのでそれなりの人数が集まるライブはことごとく中止へ。
このライブもいざ行ってみたら観客は20人程でした。
そりゃそうよね。やっぱり人が集まるところに行くのはいろいろ考えてしまいます。
でも、音楽を聴きたいという気持ちの方が強いし、何よりもライブハウスが悪者にされるのが間違っている。
ただ思うのは、若者がウイルスを広げている原因とかニュースで言われいるが、いい年したおっさんおばはんやお年寄りの方がウイルスを広げているよね。
熱があるのに出歩くんじゃねーよ。
言葉遣いが悪くなりましたがそれはさておき、ライブについて。
1曲目に新曲を披露してくれました。
なかなか良い曲だと思います。特にサビに入る前の数小節がなんとも言えなくいい!
何度もリピートして聴きたくなる。
自分は半音下がった曲調が好きなようです。音楽に詳しくないので、それを何というかわかりませんが。
ラストは「低体温のせい」
CDの音源よりもアコースティックバージョンの方が好きかも。
そして、今回のライブは歌声にかなりの力強さを感じました。
こんなご時世だからかな。それとも状況してきて最初のライブだったからかな。
ボーカルの歌う力強さは結構重要な要素です。力強さがあるだけで惹かれるところがあります。やっぱり気持ちが入っていないとそうはできないだろうし、なんにしても気持ちって大事だと思います。
7月に大谷奈央(4月以降はzubiko)との2マンライブもあるとのことで楽しみです。