「明くる夜の羊」のライブに行ってまいりました。
昨年に1度行けて、本日で2度目の参戦@下北沢MOSAiC です。
YUTORI-SEDAI presents
3rd mini album 23×3 release live
YUTORI-SEDAI / サンプリエ / 明くる夜の羊 / シゼントウタ
先ずはお目当ての明くる夜の羊から
ライブ開始直前にメンバー全員でグーパン(円陣みたいなの)をやる行為、あれはファインプレーだと思います。
メンバー同士のやる気や絆を深めるには大事なことですよね。
ライブはというと、やはり印象に残るのはボーカルの声量でしょうか。
あの小さな身体からあんなに響き渡る声を出せるのは凄いと思います。
2曲目(曲名が分かりませんが)を聴いていた際、大きなステージで演奏している光景が目に浮かびました。
そして鳥肌が立ちました。
彼女らはきっと大舞台に立っても遜色ない魅力があるんだなと。
「ワールドエンド」では感動しました。CDでも良い曲だと思いますが、やはり生の方が数倍良く感じます。
ライブ前、食事などをする場所で大学の同級生にめちゃくちゃ似ている人がタバコを吸っていたので、もしやと思って声をかけようとしたけど、やめておきました。
明くる夜の羊のライブが始まり、ハッとしました。ギターの人でした。
あの時声をかけなかった俺もファインプレーです。
また彼女らのライブには通い続けたいです。
そもそも、明くる夜の羊を知ったきっかけは渋谷タワレコのタワクルコーナーです。
最初試しに聴いてみた時はあまり気にならなかったのですが、しばらくして、そう言えばと思って再びタワレコに足を運びCDを買いました。
それがなかなか良かったのがきっかけでライブに行くようになりました。
タワクルは逸材を発見できる宝庫なので、定期的に行ってみることをオススメします。
本日の主催であるYUTORI-SEDAIについても。
初めて聴きましたが、一言で表すなら「今どきのバンド」でしょうか。
最近は3ピースバンドが流行りなのかな?
バンドとしてのスキルやセンスはかなり高いと思います。
男性メンバーだけなのに観客も男性が多かったから、同性にも好かれるバンドなのかな。
彼らは進むところまで進むと思います。いずれ大きなステージに立つことでしょう。